ICL
ICLとは?
- もっとも安全な近視手術
ICLの実績
当院の統計データでは、99%の方が視力0.8以上、95%の方が視力1.0以上に回復しており、安定した成績が残っています。
開発からすでに20年以上経過し、デザインの改良も随時行われてきています。世界75か国以上で認可され、100万人以上の方がICL手術をうけてます。
ICLの手術方法
両眼同日に手術を行います。手術時間は片眼15分程度です。術後はゴーグルを装用して帰宅していただきます。
ICLとレーシックの違い
- 安全性が高い
角膜をけずるレーシックは合併症がおきて視力が低下したり、新しい見え方が自分に合わなくても元に戻せませんが、ICLは再手術でレンズを抜去すれば、元に近い状態に戻すことができます。
- 視力が安定している
レーシック後、5〜10年経つと、一定の割合で「近視の戻り」が生じます。戻りが大きければ、視力は低下し、メガネ、コンタクトレンズ、再手術が必要になります。ICLに「近視の戻り」はないので長期間、安定した視力が保てます。
- 見え方の質がいい
理論上、角膜はけずった分だけ、見え方の質が低下します。レーシックの場合、近視が強いほど角膜を多くけずりますが、その分だけ見え方の質が低下するリスクが高くなります。ぼやけてみる、光がにじんで見える、などの症状がでます。ICLの度数の製作範囲は広いので、ほとんどの屈折異常に対応でき、見え方の質の低下はありません。
- ドライアイが悪化しない
近視の方はコンタクトレンズを長期に使用されていることが多く、その合併症としてドライアイになっています。レーシック後はドライアイが悪化しますが、視力に大きく悪影響をおよぼすことがあります。ICLはドライアイを悪化させることはありません。
当院の保証
ICLの合併症によりレンズを摘出しなければならなくなった場合、ICLのサイズ、度数が合わずに交換しなければならなくなった場合、無料で再手術することを保証します。
費用
適応検査 | 11,000円 |
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ICL(乱視なし) | 【両眼】704,000円 【片眼】352,000円 |
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ICL(乱視あり) | 【両眼】814,000円 【片眼】407,000円 |
※税込・保険外診療